【巨人】ドラ1ルーキー浅野翔吾 躍動の陰で正念場を迎えている「選手の名前」
今シーズンは開幕から好不調の波が激しく、オールスターブレイク期間中には2年ぶりに打撃不振が理由でファーム落ちも経験した。左ひざ蜂窩織炎(ほうかしきえん)の影響で今月3日に再度抹消。再昇格を果たした16日の中日戦からは、4打数無安打と寂しい結果となっている。
広い守備範囲を誇り、チームの主力として長く活躍してきた丸も今季で広島から移籍後、5年契約の最終年を迎える。世代交代が急速に進むチームで確固とした存在感を示せなければ、来季以降の自身の去就にも影響を及ぼしかねないとあって状態が心配されている。
ここまで85試合に出場し、打率・237、11本塁打、29打点。大事なシーズン終盤の戦いでチームにとって欠かせないピースとなれるか。今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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