ド軍投手陣「故障者多発」で生み出される“負の連鎖” ブルペンの酷使と先発投手の早期降板で「成功を維持できない」
柱として期待されたタイラー・グラスノーとブレイク・スネルの離脱により、「ドジャースのリリーフ投手陣は間違いなくより大きなプレッシャーにさらされている。ケガはブルペンの負担と密接に関係している」と、負の連鎖が起きていることを指摘した。
彼ら2人の他、マイケル・コペック、ブレイク・トライネン、エバン・フィリップスらロースター登録されている投手のうち13人が離脱となっている散々な状況だ。
記事では「ドジャースがこの問題を解決するために何をするつもりなのかは謎のままだが、ロバーツ監督は確かにこの懸念すべき傾向を認識している」とし、今後、ワールドシリーズ連覇を目指す指揮官がどのようにマネジメントしていくのかが注目される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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