ド軍は「完全に混乱しているようだ」元同僚を相手に大谷翔平も“沈黙” 山本由伸は今季最短4回途中4失点で4敗目
それでも、2番手のホナタン・ロアイシガからアンディ・パヘスの左越えソロ、マックス・マンシーにも右越えソロが飛び出して3-6と3点差に詰め寄った。大谷は8回一死の第4打席は3番手のデビン・ウィリアムズの前に二ゴロに打ち取られた。
先発の山本は、前回登板の26日(同27日)は敵地でガーディアンズと対戦し、6回3安打2失点で6勝目を挙げ、防御率は試合前まで1.97だった。この日は初回に1点を失ったが、2回にトミー・エドマンの一発で1-1の同点。しかし、3回にベン・ライスに2ランを浴びるなど3点を失うと、今季最短4回途中4失点で降板している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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