山本由伸が浴びたメジャーの洗礼 1回5失点KOに米記者も苦言「あまりに自信がなさそうだった」
昨年12月にMLBの投手史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約463億円)のメガディールを締結した山本には、登板前から熱視線が向けられていた。それだけに現地メディアや識者からもまさかの1回KOに苦言が呈された。米紙『Los Angeles Times』のドジャース番を務めるジャック・ハリス記者は自身のX(旧Twitter)で「あまりに制球が良くなかった。そしてあまりに自信もなさそうだった」と指摘した。
良いところなく降板を余儀なくされた山本。ここからいかに己を高め、ベストな状態にアジャストしていくかが、大きな注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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