山本由伸がまもなくキャッチボール開始と現地報 ロバーツ監督も回復状況に好感触「一番大事なのは彼が痛みから解放されること」
同メディアは、「ドジャースはヤマモトの長期的な健康を最優先し、シーズンの重要な終盤戦に出場できるようにすることを目指している」と指摘。今季中の復帰が可能であると見通している。
山本はここまで14試合に先発登板し、6勝2敗、防御率2.92の成績をマークしていた中で、戦列を離れた。ドジャースは現在もナ・リーグ西地区首位を快走しているものの、先発投手陣の駒不足も不安視されている中、今回のニュースが朗報であることは間違いない。明確な復帰時期についてはまだ未定ではあるものの、再び背番号18の公式戦でのマウンド姿がみられる日は、そう遠くはないのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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