「相手を研究してないのか?」日本一の投手コーチ 佐藤義則氏が指摘した阪神・伊藤将司の「勝てない理由」とは
そして阪神は6回から1イニングずつ、4人のリリーフ投手が無失点に抑え勝ちをつかんだ。佐藤氏は守護神から配置転換された岩崎を6回に定着させるのかといった問題についても語りつつ、リリーフ陣については、
「他チームに行ったら勝ちパターンで投げられたり、抑えになれるくらいのリリーフ陣がいる。それくらい能力は高い」
と、磐石のリリーフ陣をたたえていた。
CS進出を目指し、一層熱を帯びるセ・リーグ終盤戦。阪神にとっても投手陣の踏ん張りが上位進出の鍵を握りそうだ。
動画内では他にも、チームの相性や特徴、視聴者からの質問などについても話している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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