【ヤクルト】球団史上初の開幕5連勝!ロケットスタートの裏にある「世界一捕手」の存在感
WBC米国代表との決勝戦の舞台では先発マスクをかぶり、最後の打者となったマイク・トラウトを大谷翔平のスライダーで三振に斬って取ったことも話題を呼んだ。決勝ラウンドに入ってから、先発マスクをかぶったが、ここには中村のリード面も評価されたことが伝えられている。
開幕5戦を経過し、わずか「失点2」となっている要因の一つに、投手陣の奮闘を支える扇の要である中村の存在が大きいことは間違いない。
大谷、ダルビッシュ有ら世界一投手陣をリードした中村はWBCの舞台を「夢のようなひと時でした」とも語っている。ヤクルトの背番号27が自信をつけて今度は再びチームと共に日本一の舞台を目指すことになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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