何が起きた?巨人先発の26歳右腕が12球で降板…マウンドを後にする際には謝罪 ファン大混乱「どうなってるの」「熱中症?アクシデント?」
2番手・平内龍太と交代。ベンチに下がった赤星はうなだれ、両目には涙をためていた。あまりにも早すぎる“KO”に、ファンはSNS上で騒然。ストレートが140キロ台前半だったこともあり、「どうなってるの」「汗びっしょりで顔赤い」「熱中症?アクシデント?」「脱水症状とか故障とか色々あるかもしれんけど…」といった体調を案じる書き込みが多く見られた。
巨人は平内が4番のタイラー・オースティンを二ゴロ併殺打、5番の佐野恵太を一ゴロに仕留め、最少失点で食い止めた。そして、打者陣が2回にDeNA先発・藤浪晋太郎を攻略。一死一、二塁からリチャードが左翼線に同点二塁打。浦田俊輔もプロ初打点となる右前2点適時打で勝ち越すと、1番・丸佳浩にもフェンス直撃のタイムリー二塁打が生まれた。この回4点を奪い、逆転に成功。藤浪をノックアウトしてみせた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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