窮地のレッドブルを救う? 英メディアが角田裕毅と名手の電撃トレードを提唱「ペレスはワールドクラスではない」【F1】

タグ: , , 2024/6/13

 ペレスの現状について同メディアは「契約は実際のパフォーマンスとは関係のない理由で行われた。これはもうパターン化しているようなもので、過去3シーズンこそ彼は好調なスタートを切ったものの、その後に驚くべきスランプに陥った」と糾弾。そのうえで「もはや彼はワールドクラスのドライバーのパフォーマンスではない」と酷評し、成長著しい日本人レーサーを手にするべきという見解を示す。

「理想的には、絶対的なエースドライバーであるマックス・フェルスタッペンと並んでカルロス・サインツ(フェラーリ)のような、安定していて、容赦のない競争力があるドライバーを見たい。もしくは、ここ1年ほどの好調さを考えると、RBで昇格したツノダが見たい」

 今季の躍進がこのまま続けば、世界的なビッグネームとのトレードの可能性もゼロではないか。いずれにしても、引き続き角田のレースには注目が集まりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]






【関連記事】なぜ角田裕毅は“罵倒”しなくなったのか? 本人が明かした飛躍のワケ「自分は無線の使い方を学んだんだ」

【関連記事】獲得ポイントは早くも昨季超え!移籍の噂が絶えない角田裕毅はなぜ”急成長”を遂げたのか

【関連記事】「ラストイヤーに関われることが楽しみ」RBと契約延長の角田裕毅が喜びの声 カナダGPでは予選8番手を獲得

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム