5年目を迎えた角田裕毅が明かした“チーム愛” レッドブル昇格を逃しても「ファミリーに残りたい」「スタッフと強い絆を感じる」
さらに、来季以降でのシートについてもポジティブにとらえており、「今後もちろん、レッドブルファミリーに残りたいです。もしレッドブル・レーシングに行けるなら最高ですが、そうでなくても、このチームの一員でいたいと思っています」として、現在の想い吐露。
また、F1デビュー以降、トップカテゴリーでのキャリアを過ごし芽生えた“チーム愛”を明かしながら、以下の様に今後を見通している。
「もう5年間このチームにいて、スタッフとも強い絆を感じています。ドライバーとして成長するためには、こうした人間関係がとても大切ですし、彼らからのサポートも本当にありがたいです。どんなことが起こるかわからないですが、いろいろな面白い選択肢があると思いますよ」
角田本人も語るように、F1の世界ではさまざまな出来事が起こる可能性と隣り合わせでシーズンが進んでいく。コース上のパフォーマンスはもちろん、来季の契約なども含め、角田の動向は今季も注目の的となるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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