角田裕毅とRBの関係は来季限り?2026年アストン・マーティン入りを英メディアが予想「グリッド最前線への道筋を描くことができる」
同メディアは、「24歳のツノダは、約1年後にチームを離れる準備をしている。契約を満了した後、彼はアストン・マーティンに加入する予定で、彼のスポンサーであるホンダとチームを組むことになる」と記していることに加え、「最初はリザーブドライバーとして加入し、フェルナンド・アロンソが引退した後を継ぐ可能性もある」と主張。また、「アストン・マーティンはマックス・フェルスタッペンとの契約を望んでいるが、現段階ではツノダの方が現実的といえるだろう」などと見通している。
トピックでは他にも、「アストン・マーティンは伝説的なデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイをはじめ、ワールドクラスのエンジニアたちと契約を結び、ワールドチャンピオンを目指している」とチーム体制を評している。
当面はRBの一員としてグランプリを戦うことは間違いない角田だが、この先もさまざまな可能性が囁かれていくはずだ。いつの時代もF1界のシート事情は日々、何が起こるかわからないのだから。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】リカルド解雇で角田裕毅とローソンのガチンコ勝負に!勝者がレッドブルに「格上げ」される可能性も
【関連記事】「ますます競争力を失っている」不振続くRBのチーム状況にシビアな見解 レッドブルとの「共倒れ」の可能性も示唆
【関連記事】なぜ角田裕毅は“罵倒”しなくなったのか? 本人が明かした飛躍のワケ「自分は無線の使い方を学んだんだ」