菊池雄星が8回2失点の“HQS達成”も今季3敗目 「えげつないカーブ」で三振奪うなど粘りの投球も報われず
菊池は8回でマウンドを降りたが、7回以上、自責2以下のハイクオリティースタート(HQS)を達成した。前回登板の3日(同4日)ナショナルズ戦は、6回6安打1失点で勝利投手の権利を得て降板したが、リリーフ陣が逆転を許してしまい、勝敗はつかなかった。
この日も好投は報われず、今季3敗目を喫したが、防御率は「2.64」と2点台だ。チームは打線が9回に粘りを見せたものの2-3で敗れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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