阪神不動の4番に成長した大山悠輔に球界OBが賛辞!「ボール球の見送り方が非常に嫌」
続けて、「(投手目線で)彼の打席を今年見ながら思うことは、ボール球の見送り方が非常に嫌」「ドシッと見逃されるのが一番(辛い)。ストライクからボールになる変化球とか、その辺の待ち方が全然違う」と誘い球に微動だにしない、投手にプレッシャーをかけられる見逃し方をしているという。
また、「金本監督と矢野監督が本当に我慢して使い続けたと思います。(不調でも)ずっと4番で使ったので」と現在の大山の活躍は歴代の指揮官の功績でもあると口にした。9月以降も高い出塁率でチームに貢献する、大山らしい打席を期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】阪神快進撃の象徴 このままVロードを突っ走れるか 岡田監督も信頼を寄せる「選手の名前」
【関連記事】「非常に頼もしく思う」球界OBが阪神の強さを感じた助っ人ミエセスの行動「みんなが優勝に向いている」
【関連記事】阪神5連勝!球界OBをうならせた評価爆上がりの『森下伝説』とは
1 2