大ブレイクの秋広優人を球界OBが絶賛!スイングの軌道は吉田正尚が理想形「ホームランも打てて、率も残せる選手になる」

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打率3割をキープする秋広。本塁打も出てくれば、まさに鬼に金棒だ(C)CoCoKARAnext

 “ゴジラ2世”が急成長を遂げている。

 交流戦全日程が終了し、リーグ戦が再開したプロ野球。巨人は惜しくも交流戦優勝を逃したものの、11勝7敗と4年ぶりの勝ち越しに成功し、首位阪神とのゲーム差を縮めた。

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 そんな巨人で今季大ブレイクを遂げているのが、高卒3年目の坂本勇人だ。“大先輩”松井秀喜氏の背番号「55」を受け継いだ、“ゴジラ2世”は4月22日のヤクルト戦(神宮)で初スタメン初安打、29日の広島戦(東京ドーム)では初本塁打をマークすると、レギュラーに定着。交流戦では3番に定着し、ここまで打率.325、4本塁打、19打点(6月25日試合前時点)の成績を残している。

 身長2メートル超えの規格外の体格から放たれる打撃で「覚醒」を遂げた秋広。巨人の未来を担う“ゴジラ2世”を球界OBはどう見ているのか。元ヤクルトOBで現役時代は守備の名手としても知られた宮本慎也氏が自身のユーチューブチャンネル「解体慎書」で動画を更新し、秋広について言及した。

 宮本氏は今季躍動する秋広について「若くて楽しみな選手が出てきたなという感じですね」と印象を語った。

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