羽生結弦とのコラボ ついに絵本まで なぜ羽生はそこまでクリエイターを魅了するのか
そして、こう続けるのです。
「MIKIKOさんもCLAMPも正直、そう簡単にスケジュールを空けられるクリエイターではありません。でも羽生さんの旗の下には、『いざ鎌倉』と集結し、東京ドーム公演にふさわしいアイデアを生み出していく。羽生さんとの仕事がいかに魅力的かが分かるというものです。昨年7月に羽生さんは競技会には出場せず、プロに転向する考えを明かしましたが、あの決断があったからこそ、こうして表現の枠も拡がり、人々に勇気と感動を伝えることができる。2月26日はあらためて『あの決断は正しかった』とファンが実感する一日になるのではないでしょうか」
そんな運命の「2・26」、極上のパフォーマンスをしっかりとまぶたに焼き付けたいものです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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