ほくろが多い・増える場合に気をつけるべき病気とは

タグ: , , 2024/3/24

ほくろの多い人の特徴とは?

ほくろの多い人の特徴としては、以下のようなケースがあります。

当てはまる場合には、ほくろが増えないように、予防・対策を考える必要があるでしょう。

①日常的に直射日光を浴びている
運動が好きだったり、仕事で外に出ることが多かったりする人は、ほくろが増える可能性が高いので要注意です。

紫外線を大量に浴びることになるため、「光老化」と呼ばれる現象が起こり、メラノサイトが活性化され、メラニン色素が過剰に作られてしまいます。

②日常的にストレスをためている
仕事が忙しかったり、人間関係などでストレスをためていたりする方も、ほくろが多くなる可能性があるので、注意が必要となります。 ストレスをためることによって、生活習慣のサイクルが乱れやすくなり、メラニン色素の排出がうまく機能しなくなる場合があります。

③生理不順などのホルモンバランスの乱れがある
生理不順や、更年期など、ホルモンバランスに乱れがある方も、メラニンが排出されるサイクルが崩れ、ほくろが増える可能性があります。





ほくろが多い・増える場合に気をつけるべき病気

ほくろが多かったり、急に増えたりした場合に、気をつけておきたい病気があります。それが、メラノーマと呼ばれる悪性黒色腫です。

メラノーマは通常のほくろとの見分けがつきにくいですが、出血や過剰な隆起が見られたり、急にほくろが増えたりするなど、異常を感じた場合には早めに皮膚科で診断を受けましょう。

[文:meilong スタッフ]

【リピート多し!】Meilong初診カウンセリング料+20%offチケット


「東京・恵比寿で美容鍼灸,鍼灸治療をお探しならmeilongへ(https://www.meilong.jp/」

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

【関連記事】自覚症状が無くても尿は気づいてる。健康診断で早期発見・早期治療

【関連記事】あなたの肺は大丈夫?3つ以上当てはまる人は危険!肺の機能低下を知るためのチェックリスト

【関連記事】こむら返りは「体からの危険信号」?深刻な病気が隠れている可能性も

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧