【ゴルフ】「自宅」でできるアプローチ練習
[文:ダイヤゴルフ]
アプローチ練習は自宅で毎日たのしく
アプローチの技術を上げるにはとにかく数をこなし、感覚を体に染み込ませるしかありません。そして、体に染み込ませるには月1、週1ではなく、できれば毎日練習する必要があります。「アマチュアゴルファーじゃなかなか毎日できない」と思われるでしょうが、そうでもありませんよ。「ダイヤターゲットアプローチ」という練習器具を使えば毎日楽しく「自宅」でアプローチ練習ができます。
パッティング練習よりは、ほんの少しスペースを取るかもしれませんが、必要なスペースは幅80から110センチほど。マットからターゲットの距離は数メートルあれば十分に練習することができ、付属のつっぱり棒で廊下に設置、カーテンレールに取り付けることも可能です。しかも、ボールはスポンジボールなので家具などを壊す心配はありません。もちろん庭など外で使用するときは普通のゴルフボールで練習すれば、より実践に近い感覚を身に着けることができるでしょう。
使い方としては足とボールをマットのラインに合わせて打つだけです。ただそれだけで低い球、高い球、中間の球を打つことができるのです。青ラインに合わせるとボールが右寄りとなり低い球(ランニングショット)が、黄色ラインに合わせるとボールが左寄りとなり高い球(ロブショット)が楽に打てるようになります。スタンスとボールの位置が合っていれば基本的には上手に寄せることができると言っても過言ではないでしょう。
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