運動すればがんの進行を抑制できるってほんと?

タグ: , , 2021/4/22

また、運動の習慣がある人と運動しない人を比較すると、運動の習慣がある人の方がNK細胞は活発であるということもわかっています。

他にも大腸がんと診断され、転移のない男性668人を20年間観察した結果、20年間で258人が死亡し、うち88人は大腸がんが原因でした。

1週間の運動量を比べて見ると運動量が多いほど死亡率が低く、最も運動量が多かったグループは、まったく運動しなかった人たちに比べて大腸がんによる死亡リスクが47%も下がっていたという研究結果もあります。

楽しく有酸素運動をしながら免疫力を高め、NK細胞の働きも活性化させましょう!





[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

・今すぐ読みたい→
がんにならないために!守るべき「がん予防12か条」 https://cocokara-next.com/stress/cancer-prevention-should-protect/



「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム