目の疲れは生活習慣病と関係するって本当?
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
最近、目が急に見えづらくなったり 頻繁に疲れやすくなったりしていませんか?
お仕事などで一日中パソコン画面などを見ている方にとっては、目への負担が多くかかっているかもしれません。
現代社会において、パソコンやスマートフォンによる疲れ目は現代病のようなものですね。
目を酷使しすぎると、目に異常が現れるだけではなく、眼精疲労により、頭痛、肩こり、吐き気が引き起こされる場合があります。
目を常に使って仕事をされている方などは、1時間に10分ほど目を休ませたり、目の周りの筋肉をほぐすマッサージや、目の周辺を温めるなどをして、眼精疲労にならないように心がけてみるのも良いですね。
このように、目に悪影響を与えてしまうことは身近にありますが、実は生活習慣病も目に悪影響を与える可能性があることをご存知ですか?
生活習慣病と聞くと、目にはあまり関係ないと思われがちですが そんなことは無いんです。
高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病は、目に重大な病気を引き起こす場合があると言われています。
「糖尿病を患って失明した…。」
「目に異常があって眼科を受診した際に、原因が生活習慣病だった…。」ということも。
生活習慣病は日頃の食生活と運動が密接に関わってきます。
日常生活に少しでも健康増進する行いを取り入れてみてはいかがでしょうか?
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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