ゴルフのプレーファーストって何?マナーやプレーファーストを意識した考え方を説明します
③ボールやティーを余分に持っておく事
常にボールやティーは多く持っておきましょう。
ティーグランドで自分の打つ番になった時、ポケットを探してなく、バックにティーを取りに戻る人がいます。
他にもセカンド地点でOBをしてしまい、カートまで戻りボールを探す人がいます。
常に2個以上は持ち、もし無くしても1回は予備で対応できる状態にしておきましょう。ボールはOBや池ポチャで無くし、ティーは折れたり飛んで消えるものです。
無くなるものとして考えておきましょう。
僕の場合、打とうと思っているのにそれがないと急いで取りに行きます。そうすると「時間を掛けた、早く打たないと!」となりリズムが狂ったりします。
落ち着いてショットする為にも、事前準備は厚く取りましょう。
まとめ・プレーファーストはゴルフのルール!意識だけはしておこう
という事でまとめます!
【ゴルフのプレーファーストについて】
1.プレーファーストとは「規定内にプレーする事」
2.とにかく走ろう
3.相手のプレー中にライの確認、クラブ選定を済ませよう
4.ボールやティは余分にポケットに入れておく
プレーファーストはとても大事ですが、規定内の時間で回っている場合ならそこまで焦る必要はありません。
同伴者のプレー速度も考慮せず、ただただ急いでいると「せっかちな人」の烙印を押されかねない。
僕が意識しているのは、同伴者の中でも真ん中の位置にいる事です。プレー速度のね。
自分が遅いと感じれば少し急ぐし、早いと感じれば速度を抑えてもう少しライの確認を多くしたりします。
せっかちにならない程度、スロープレーヤーにならないよう気を付けています。
プレーファーストを意識しつつ、周りの流れの真ん中に入れるようにしましょう。
[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]
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