【動画あり】シャロースイングとは?メリット・デメリットを簡単に説明します!
今回は、「シャロースイングについて」説明していきます。
初めて聞いたという人もいれば、あぁあれね!とニヤついてる人もいるでしょう。
比較的歴史の浅いスイングですが、今多くのプロがこのスイングにチェンジしています。なので知識として覚えておいて損はありません。
当記事を読めば何となくシャロースイングを理解できると思いますので、ぜひ読み進めて下さい!
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シャロースイングとは?
そもそもシャロースイングとは何か?
超簡単に言うと、捕まったドローボールを打てるスイングですね。
シャローとは日本語で訳すと(浅い)を意味します。トップからの切り返しのダウンスイングでヘッドが浅い角度(鈍角)に降りて来る事で、シャロースイングと呼ばれています。
ちなみにクラブを寝かせてインパクトまで向かう動きを「シャローイング」と呼びます。
僕が色々見たシャロースイングの説明動画で、一番分かりやすかった動画を以下に貼っておくので、記事を読んだ後に見て頂ければ理解も深まると思います。
地面反力、シャロースイングを取り入れているツアープロは多い。
当然アマチュアにも使えるスイングです。
では以下よりシャロースイングのメリットデメリットを紹介していきます。
①力強いドローで飛距離が伸びる
それでは先にメリットを3つ紹介します。
その1つが「捕まったドローが打てる」です。
シャロースイングの特徴として、フェード系の球筋は物理的にはほぼ出ません。鈍角にクラブを入れるので、右に飛び出すドローが一般的な球筋です。
捕まったドロー、これはスコアを出す以上プラス要因になります。
圧倒的に飛距離が出るスイングなので、飛距離不足の人はチャレンジして貰いたい。
筋力や天性のバネが無く、飛距離を諦めた人もスイング1つで飛距離は変わります。クラブを買わずして、お金も掛けずに飛距離が伸びるのだから一石二鳥。
スライス気味な人も、ドローでも弱々しい球筋の人は大きな利点になります。