【裏技アリ】ゴルフで高い球が打てれば、プロのような「ピンデッド」が狙えます！
【裏技】フェイスを開いてオープンスタンスに構える
ここからは「裏技」に入っていきます。裏技だけにリスクはありますが、その代わり確実に高い球を放てる。
その裏技はアドレスが全てです。
フェースを開き、オープンスタンスで構える。
これだけで球は信じられない程高く上がります。
要はロブショットのアドレスに似てますね。
フェースを開く事で球はフェースの向き通り上向きに飛び出します。またオープンスタンスにする事でアウトサイド軌道になりやすい。
高い球を打つ為に必要な要素が2つ重なる事になり、かなり高い球が出ます。
これはプロもよくアプローチで多用するアドレスで、特にスピンが掛からないラフからグリーンを狙う時に使用してます。
ラフな分芝にフェース面を隠されるのでスピンが効かない。だから球を高く上げて、高さで止めるという理屈です。
しかしこれは裏技。グリーン周りのアプローチで使用するならまだしも、フェアウェイから残り150ヤードで使うのはかなり難しい。なぜなら球が上がる分距離をロスしてしまうから。
これは練習を重ね、どれ位フェースを開くと飛ぶのか？という感覚を身に付けないと距離感が合わなくてゴルフが難しくなってしまう。それ故に「裏技」なのです。
という事で高い球のメリット、簡単な打ち方を紹介してきました。
とにかく持っておいて損はない技なので、実践の前にまずは練習場で試してみましょう。
低い球、高い球を打ち分けられればトラブルも怖くない！
それではまた！
[文：レジャーゴルフのサイト【Caddy（キャディ）】]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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