新しい飲み方で節酒できる!?アルコールの摂取量を抑える工夫
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
飲み方を代えてみる
私はほぼ毎日ジョッキでお酒を呷ります。お酒はカクテルチューハイでなくビールでもありません。ビールテイストのアルコール飲料、いわゆる発泡酒です。
これだけを聞けば、さぞかしジョッキを傾ける回数が多いのだろうと思うかもしれません。確かに中ジョッキで3杯行ってますよ。
ですが、自分流の飲み方で、お酒は実質350mlの缶1本で収まっています。満足しているのです。その秘訣をご披露したいと思います。
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1.夕げが始まってから、直ぐにお酒を迎えるようなことはしません。「先ずは一杯」と言わんばかりに流し込まないのです。ジョッキに溢れんばかりの氷と、急須で入れた緑茶をなみなみと注ぎます。ペットボトルで市販されているお茶にはないうま味の、冷茶を飲むのです。ゴクゴクとのどを鳴らしながら飲み干します。
2.ジョッキの冷茶を2~3杯空けます。もちろん立て続けではありません。もともと飲み物を多く飲んでも平気なので、この程度の量でひと息付きます。
3.それから発泡酒に切り替えます。けど、冷茶を飲むのに使ったジョッキをそのまま使います。そこに氷が残っていても捨てません。逆に氷の嵩を元に戻すために追加するのです。要するに発泡酒のオン・ザ・ロックでおつまみと合わせるのです。
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