不調にならないために、酒飲みが覚えるべき作法とは
基本的に疲れている時は、お酒で体を冷やさない方が体力の温存ができるので、冷えたビールは一杯だけにします。前述の分け方とは別に、冷えたものの摂りすぎは体力を奪うことが多いので、注意します。
そして、どうしても二日酔いが避けられない時は・・・
鍼灸治療 + 炭酸泉
もしくは、
五苓黄解内服液(ごれいおうげないふくえき)
です。
あくまでも、私の場合ですので、漢方薬を飲む場合はちゃんと専門家の意見を聞きましょう。
疲れている時は、早く家に帰って寝るのがいいのでしょうが、行きつけの居酒屋さんで他の常連さんとバカ話で楽しいお酒を飲むのが、私には一番のクスリです(笑)。
[文:蓬松(ほうしょう)鍼灸治療院]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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