「今日は疲れたからいいや・・・」とならない!筋トレのモチベーション維持方法

タグ: , 2024/8/20

 ダイエットを決心して運動を始めた女性や、筋トレを開始した男性の皆さん、当初のやる気はどこへやら・・・といった具合で三日坊主に終わっていませんか?「今日は疲れたからいいや・・・」という日が1日、また1日と重なって、徐々に運動やトレーニングを辞めてしまう人も多いと思います。

そんな皆さんに向けて、運動や筋トレのモチベーションを維持するための極意をご紹介します!

モチベーションはどこからやってくる?

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きちんと決められた量の運動やトレーニングができる人とそうでない自分の違いはどこにあると思いますか?

やる気が起きない原因には、ひどい疲れや怪我など仕方ない理由がある場合もありますが、やる気が出ないからといった理由でトレーニングを後回しにしてしまう人も多いです。

そんな「分かっているけどモチベーションが上がらないしなぁ・・・」と感じている多くの方々に共通しているのは「モチベーションは勝手に湧いてくるもの」という間違った認識を持っていることです。

トレーニングや運動をきちんとこなせる方々は、モチベーションを自分から作り出せる人たちなのです。まずは、どんなにやる気が起きなくてもモチベーションを自分の中で作りだす意識を持てるよう考え方を変えていきましょう!

おすすめの維持方法1「短時間集中」
自分でモチベーションを作りだすには、どんなに短い時間でも構わないのでとにかく「行動する」ことが大切です。極端に言えば、1分間のストレッチや準備体操でも構いません。その1分があるかないかで、脳と体への呼びかけができるのです。慣れてきたら3分、5分と時間を延長し、本来やるべき運動やトレーニングへと繋げていきましょう。気付いた頃には、真剣に汗を流して体を動かしている自分がいるはずです!

おすすめの維持方法2「確かな目標設定」
「モチベーションを作りだしたくても、どうしても体が動かない・・・」と悩んでいる方には「頭の中での行動」をおすすめします。どんなに体を動かすのが面倒でも、考えることなら簡単ですよね。まずは、当初に定めた目標を思い出して、より具体的に確実な目標を頭の中で立て直してみましょう。例えば、「いつまでに〇〇キロ痩せる」や「今週中に〇つの筋トレメニューを全て行う」など、具体的な日数や数字を交えて考えると、目標に向かってスケジュールの逆算がしやすくなります。目標が定まれば、自分を奮い立たせやすくなるのでぜひ試してみてください。

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