【いつまでも若々しく!】脱・老け顔のための最重要ポイントって?
[文:ホワイトホワイトデンタルクリニック(https://www.whitewhite.jp/)]
「いつまでも若々しくありたい!」これは男女問わず共通の願望はないでしょうか?
欧米人に比べてしわやしみの少ない日本人ですが、油断すると「口もとのたるみ」「ほうれい線」「歯の黄ばみ」などが老けた印象のお顔をつくってしまいます。
今回は、意外と知らない若々しいお顔をキープするポイントについて、歯科衛生士の目線からご紹介したいと思います。
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口もとはお顔の第一印象を決定する最重要・要素
私たちが初めて会う人に対して抱く「第一印象」ですが、およそ15秒で決まるとも言われています。
また、五感の中でも「視覚」が占める割合は約83%を占めており、目から入ってくる情報はとても重要であることがわかります。
特にお口もとは、初対面の人と会った際にも大変重要なお顔の要素です。人は初対面の人に合った際に最初に「目」を見て、そのあと「鼻」に続き、最後に「口もと」と、上から下にかけてお顔を見ていきます。
つまり、最後に見る要素である「口もと」は、お顔の第一印象を最終決定する重要要素なのです。
黄ばみのある歯は老け顔を印象づける
その際に、歯の色が黄ばんでいるとどうでしょうか?
清潔感に欠け、不潔な印象を与えてしまうことになります。
しかも、日本人の歯の色は元々黄ばみがあるのが特徴で、年齢と共にお色は濃くなっていきます。
「20代の頃よりも歯が黄色や茶色がかってきた」という方は、加齢により歯のお色が濃くなってきた可能性が高いです。
口もとがくすんで見えることでお顔全体が暗く見え、老けた印象を与えてしまう場合も多く、実年齢よりも上に見られてしまうなんてこともあり得ます。