自分にフィットした “my まくら”は快眠へと誘う入眠アイテム
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
睡眠は一所懸命に活動した自分へのご褒美だと思って止みません。
毎晩早く眠りに落ちたいと思ってふとんに包まる。夜間覚醒しても、朝起きた時に満足できる睡眠を手に入れたい。
ところが枕が替わると、どうしても寝付きが悪くなってしまうのです。満足できる睡眠を収めることができるのは、自分に合った枕の御蔭でもあると実感しています。
愛用の枕は健康的な睡眠を維持してくれる救済者なのかもしれません。
睡眠時間、特にレム睡眠に早く落ちたいと毎晩思っています。充実した一日の締め括りなのです。だから寝床に入れば、昼間の出来事は一切気にしない。それが私のルールです。
自分に合った枕は寝心地バツグンです!私にとって快眠に欠かせない、たいせつな相棒・アイテムです。だけど出張はもちろん、観光旅行の宿泊先に持ち込むのは難しい。
自分にフィットした “my まくら” は、頭や顔を適度な深さに沈め落ち着かせてくれます。首に掛かる負担がありません。柔らかさなど、何とも言えませんよね。安心感に包まれます。
正直言って、そば殻のまくらは苦手です。通気性はよいのでしょう。だけど硬さと耳障りなのが欠点なのです。頸部から伝わる血圧で、「サクッ、サクッ」と中身のそば殻が微妙に擦れて鳴ってしまうから。寝返る時もザアザア音がして気になってしまう。もう眠れなくなってしまいます。
時代劇を観ているとビックリしますよね。あんなに高くて硬そうなまくらなのですから。
「枕を高くする」とは「安心して眠る」というたとえ。(※1)
当時の人々は寝ている間、何に対して安心感を求めていたのでしょうか?