約20%も目が小さくなる!?加齢に伴う まぶたのたるみ
年齢とともに目が小さくなる原因
① 長時間のパソコン、スマホ
パソコンの画面、スマホからは、ブルーライトという目の網膜にダメージを与える光が出ています。
ブルーライトに長時間さらされると疲労が蓄積されて眼精疲労を引き起こします。
眼精疲労になると、目の疲れが取れず、目を擦ったり触ったりする回数が増えます。
また、目の周りの筋肉が凝り固まり、血行が悪くなってしまいます。
筋肉が凝り固まり血行が悪くなると、まぶたがむくみやすくなりまぶたが下がって目が小さくなってしまいます。
② 目をこする癖や触ることが多い
・花粉症
・眉毛を整えるのに毛抜きを使う
・目薬をした後に目をかいてしまう
・涙もろい
1日に数回しか目を触らないとしても、年齢とともにその回数は蓄積していきかなりの回数になります。
まぶたにはミュラー筋により、まぶたを開閉する働きをしています。
目を頻繁に擦ったり触ったりすると、ミュラー筋がダメージ受けて緩んでしまいます。
ミュラー筋が緩むと、まぶたを支えきれなくなり、まぶたが下がり目が小さくなってしまいます。
③ 目の周りの乾燥
目の周りは頬などに比べて皮膚が薄いため、肌が乾燥するとダメージを受けやすくなります。
また、皮膚が薄いためデリケートな部分なため、タオルやハンカチで擦るだけでも乾燥に繋がります。
目の周りが乾燥すると、肌がカサカサするだけではなく水分が足りず肌自体のハリもなくなります。
ハリがなくなるとまぶたがたるできて、目に覆いかぶさってくるため、目が小さくなってしまいます。
④骨盤の歪みや姿勢の悪さ
骨盤の歪みや姿勢の悪さが、まぶたのたるみや目が小さくなる原因と考える人は少ないと思います。
骨盤が歪み姿勢が悪くなると、首が傾いていたり顔に歪みが出てくることがあります。
首の傾きや顔に歪みが出ると、顔の筋肉にたるみが出たり筋肉の付き方が変わってきます。
もちろん目の周りの筋肉の付き方やたるみが出ることもあり、その症状がまぶたに出ると、目が小さくなってしまいます。
鍼灸では、乾燥肌、血流改善が期待できます!!
瞼のたるみが気になる方は是非、美容鍼を受けてみて下さい。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに100件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
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