シニアゴルファー必見!ゴルフ寿命を延ばすストレッチ
ゴルフ寿命を延ばす4つのストレッチ
続いて行う4つのストレッチを毎日行うことで、柔軟性が増しゴルフスイングがしやすい身体を手に入れることができます。
ぜひ、やってみましょう!
1.ももの裏のストレッチ

足をクロスしてゆっくりと前屈。
前の足で後ろ足を後方に押すイメージで。
ゆっくり足を変えて3回繰り返す。
2.体側のストレッチ

足をクロスしてゆっくり側屈。
両手を伸ばし背伸びしながら体を倒す。
ゆっくり足を変えながら交互に3回繰り返す。
3.捻りのストレッチ

股関節を広げ肩をゆっくり捻る。
下の肩と上の肩が垂直になるように。
交互に3回づつ繰り返す。
4.股関節の内旋ストレッチ

両手を後ろにつき座り膝を内側へ倒す。
片側の足を膝に置き、ゆっくりと圧を加える。
股関節から捻られるイメージで左右繰り返し行う。
詳しくはぜひ、動画をご覧ください。
ゴルフ体験トレーニングはこちらから
https://www.tg-fitness.net/trial/
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】2打目がOBなら次は何打目?初心者にもわかりやすいペナルティの数え方
【関連記事】動画でわかる!正しいドライバーの打ち方とコツ10選
【関連記事】ゴルフラウンド中にやってしまうNG行動4選!スコアに直結するので今すぐ止めよう
菅原 賢
トータルゴルフフィットネス代表
2002年からJGTO帯同トレーナー・LPGAツアー帯同トレーナーとして数多くのプロゴルファーを指導し優勝に導いている。現在も一般ゴルファーからプロゴルファーまで幅広い層のゴルファーへフィジカルトレーニングの重要性を指導。またJOC日本オリンピック委員会医科学強化スタッフとしても多くのアスリートを指導している。