シニアゴルファー必見!ゴルフ寿命を延ばすストレッチ
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]
皆さんこんにちは。トータルゴルフフィットネス代表菅原賢です。
年齢を重ねるにつれて、身体の硬さが気になる人も多いはず。思うような動きができないと怪我を招くだけでなく、姿勢まで悪くなりゴルフにも悪影響を及ぼします。
末永くゴルフライフを楽しむために、そしてゴルフ寿命を延ばすために自己流ではなく正しいストレッチの方法を今回はお伝えします。ぜひ、ご覧ください。
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ストレッチをする前に行う3つのゴルフボディチェック
ストレッチをする前に自分自身の身体がどのような状態にあるか確認することが大切です。
1.モモの裏の柔軟性をチェック
膝を伸ばして前屈動作
指先が地面につけば合格
つかなければ不合格
ももの裏の柔軟性がないと前傾姿勢をキープし続けることが難しくなる
2.体側の柔軟性をチェック
左右対称に身体を倒し、膝関節にタッチできるかどうかチェック
膝の中央に指先がつけば合格
つかなければ不合格
3.回旋の柔軟性チェック
下半身は動かさず
左右均等に肩を90度回旋
できていれば合格!
4.股関節の柔軟性チェック
左右対称に股関節が内側に動くかチェック
まずは、スイングをするうえで大切な4つの柔軟性チェックがスムーズできているか確認します。
現状の身体の状態を知ることで、自分に何が足りないかを感じることができます。