その目の疲れ「VDT症候群」かも

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 今やパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器は、私たちの生活やビジネスにおいて欠かせないアイテムです。これらのディスプレイ作業(VDT作業)により、疲れ目や肩こりなどのVDT症候群の症状を訴える人が増えています。ここでは、VDT症候群の症状や予防・対策法をご紹介します。

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VDT症候群とは?

VDT症候群とは、スマホやパソコン、タブレットなどの画面表示装置(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を長時間同じ姿勢で見続けることで心身にさまざまな不調をもたらす症状をいいます。

VDT症候群になると、目の疲れや痛み、ドライアイ、かすみ目、視力低下といった目の症状だけでなく、腰痛、首や肩のこり、腕の痛み、背中の痛み、手指のしびれ、頭痛など、全身の症状をともなうことがあります。

さらに進行すると、イライラや不安、不眠、抑うつ状態などの心的不調につながるので早めの対処が必要です。

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