中野友加里が経験した○○ダイエット、その過酷な方法とは?
1番体に合っていたのが○○ダイエット
大学入学後は、自炊生活をスタートさせたという中野さん。その中で、自身がハマったというあるダイエットについて紹介した。
「大学入学後に一人暮らしを始めたことから、自炊生活を始めました。自炊する中で、食材一つ一つを母と同じようにカロリー計算をしていたら、意外と料理をするとカロリーが高くつくということがわかりました。やっていくうちに、だんだんと自分で計算ができるようになってきたので、色々と試しましたね。りんごダイエットやバナナダイエット、キャベツダイエットなど・・・。その中でも、選手として野菜を摂らなきゃダメだと思ったこともあり、自分の体に1番しっくりきたのが、キャベツダイエットですね。」
実際に行った「中野流・キャベツダイエット」とはどのようなものなのだろうか。
「朝昼晩キャベツをひたすら食べます。朝は時間がなかったりすると、食べないことが多いんですが、昼は炭水化物と茹でたキャベツ。夜は炭水化物抜きでキャベツを千切りにして、かさ増しをし、ドレッシングをかけて食べたりしていました。
その結果、1番自分の体に合っていたのか体重も落ちやすくなりましたし、食物繊維も含まれているので腸内環境も良くなり、体調も整いましたね。
そしてこれは、結婚式前の痩せたかった時期にも行い、後々のダイエットの成果にも繋がったので経験して良かったなと思いました。」
さらに、そんなキャベツ生活を続けた期間について中野さんは、こう振り返る。
「オフシーズンの間、体重が落ちきるまで続けていました。平気で1週間丸々キャベツを食べていたと思います。1週間に2~3玉は無くなっていたと思います。」
動画では中野さんが他にも実践したおすすめダイエット、さらには超シビアなフィギュア選手の体重のバランスについても、自身の経験も踏まえて語っている。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。