ダイエットは外食から変えていこう!「大戸屋」「成城石井」の場合
都会で独り暮らしをしているるビジネスマンにとって「外食」は避けては通れないもの。
会食、パーティ、打ち合わせ…帰宅が遅くなったときには、作るのも面倒だし、残った食材はいつまで持つだろう?
むしろ冷蔵庫の中身に何があったっけ?
なんて思うよりは、外食で済ませた方がリーズナブルだったり、食費を逆に浮かせたり、食材を無駄にしないこともできますよね。
そんな時に役立つ、外食で太らないために、どっちにしようか迷いそうな2品を例に挙げて「どちらのメニューを選べば少しでも太りにくいか」を伝授します!
まずは三大栄養素をおさらい
まずは自分の体にとって、何が必要かをおさらいしましょう。
それは、
三大栄養素をバランスよく摂ること
です。これが健康的で美しい体を作る大前提なのです。
三大栄養素とは、
炭水化物・たんぱく質・脂質
です。
外食続きだとこのバランスを考えないとぶくぶく太りますので、注意が必要です。
それぞれの役割はカンタンに以下の通り。
①炭水化物(糖質+食物繊維)
体や脳の活動に必要なエネルギー源である糖質と、食物繊維のことです。
糖質は摂りすぎると中性脂肪として蓄積されます。
②たんぱく質
体をつくる栄養素で、筋肉や臓器、血液をつくる材料になる。
③脂質
体を動かしたり、体温を保持するエネルギー源。
脂質の一部にはホルモンや細胞膜の一部になるなどの重要な働きもある。
最近、外食チェーン店でもカロリー表記をする企業が増え始めました。
けれど、メニューを選ぶ時にはカロリーだけでなく、三大栄養素がどれだけ含まれているかも把握できるのが理想的です。
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