アボカドの驚くべき効果効能
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突然ですが、皆さんの好きな食べ物はなんですか?
私はアボカドが大好物です!
今回は栄養満点のアボカドを紹介したいと思います!
野菜のような使われ方をするアボカドですが、じつは果物の仲間。他の果物に比べて脂肪分が多いのが特徴です。そのため、100gあたり187kcalとカロリーが高く、アボカド1個でバナナ約3~4本分に相当します。
いくら体に良いとはいえ、食べ過ぎは禁物。1日に食べる量は1/2個~1個程度がよいでしょう。
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アボカドの栄養・効果
オレイン酸
動脈硬化症などを予防するオレイン酸を多く含み葉酸は、ホモシステイン(動脈硬化の原因のひとつ)の増加を抑える働きが確認されています。
又、豊富に含まれるカリウムは体内から余分なナトリウムを排出するので、高血圧防止にも役立ちます。
リノール酸、リノレン酸
アボガドにはリノール酸、リノレン酸(以前はビタミンFと呼ばれた必須脂肪酸)が含まれ、アボガド半個で1日の所要量を充分摂取、お肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、お肌をツルツルにします。
又、皮膚の健康を維持するビタミンB2やビタミンB3(ナイアシン)も豊富に含まれています。
アボガドはノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げます。
又、βシステロールという脂質も、含まれ、コレステロールの吸収そのものを抑える効果が確認されています。