ゴーゴーカレー生みの親 宮森社長の食事のコツ
引き締まった身体をしている理由 カレー以外の食べ物は?
「元気の源」のキャッチコピーとゴリラの黄色いマークでお馴染みの金沢カレーを広めたカレーショップ・GoGoカレー。代表の宮森宏和さんはその仕事柄カレーを食べる機会が多いのだが、非常に引き締まった身体をしている。宮森社長に食事のコツについて聞いてみた。
品目 ~ご飯や野菜を多めに~
パン、乳製品、ブロイラー、ホルスタイン、卵などはなるべく摂らないようにしている。これは、腸内環境を整えるため。 たまに麺類を食べることもあるが、白いご飯を食べることが一番健康にいいと言う。
フルーツもあまり食べず、間食もほとんどしない。飲み物に関してもお茶やコーヒーといったものにし、糖類が入っているような甘いものはなるべく摂らないようにしている。
また、普段から野菜を積極的に摂るようにしていて、出張先などで外食をするときは、仕事柄インドカレーを食べることが多い。その際は、ほうれん草や豆といったヘルシーなメニューを選ぶようにしている。そのおかげで、身体の調子がいいだけでなく、便通もいいのだそう。
お酒の飲み方 「年間休肝日=55日(ゴーゴー)」
お酒を飲まない休肝日を年間55日設けている。(こういった55に関わるルールが多い)お酒だけ飲みたいという考えはなく、食事のためのお酒を考えるほう。ご飯に合わせたものを選ぶようにしている。 もし、出張先であれば、その土地のお酒を狙う。例えば、アメリカならアメリカンワイン。九州なら焼酎など。
お酒を飲んだ後には、ごくたまに「締めのラーメン」ならぬ「締めのメジャーカレー」を食べることも。「メジャーカレー」とは、トンカツ、エビフライ、卵、ウインナーが載ったボリュームたっぷりでまさにメジャー級の若者に人気のゴーゴーカレーのメニューの一つだ。
お腹いっぱいだとしても、焼酎を飲みながら皆でつつきながら食べると最高、ビールも美味しくすると笑う。
8月28日発売号「CoCoKARAnext」
特集「好きなモノを好きなだけ食べる、飲む!でも体型・コンディションを維持」
8月28日発売号の「CoCoKARAnext」では、GoGoカレー・宮森社長が職業柄どのように体型やコンディションを維持しているか語られている。
GoGoカレー・宮森社長のみならず、他にもプロソフトクリーマー、ラーメン評論家等の体型やコンディション維持の秘訣を語っています。また、それぞれの「我流」のやり方についてRIZAPのトレーナー、栄養士さんが指摘、コメントをしています。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
〔文/構成:ココカラネクスト編集部 〕