麺屋武蔵が「インフルエンザ対策ら〜麺」を1月26日より発売 日本薬科大学と共同開発
インフルエンザが全国的に流行している中、食べてインフルエンザを予防できる?心強いラーメンが登場する。
その名もズバリ「インフルエンザ対策ら〜麺」。日本薬科大学の監修の下、免疫力を向上させるとされる食材をふんだんに使用し、五行学説において冬の色とされる黒をテーマにしたブラック担々麺だ。
・合わせて読みたい→
ラーメン年200杯男のイイカラダ「体調管理の極意」(https://cocokara-next.com/food_and_diet/ide-health-management-st/)
このラーメンを提供するのは、ラーメン界の第一線を走る「麺屋武蔵」。ロッテガーナチョコとコラボしたラーメンなど、味はもちろん、革新的なラーメンで世間をざわつかせてきた。
麺屋武蔵の矢都木二郎社長が日本薬科大学の立地する埼玉県伊奈町出身という縁で実現したこのコラボラーメン。
滋養強壮にいいとされる烏骨鶏のスープに、抗菌作用などがある竹炭を練り込んだ麺、八角、高麗人参などの漢方を使った特製のラー油を合わせ、体の芯から温まる一杯に仕上げている。
ラム肉のチャーシューや海老団子、松の実や漢方などにも使われる陳皮(ミカンの皮)をトッピングし、見た目にも豪勢だ。
1 2