その疲れは日頃の食事が問題かも!?小麦を食べ過ぎることで起こる問題点とは・・・

タグ: , 2021/6/17

 「なかなか疲れが取れない」「いつも体がだるい」などの悩みを抱えている人は多いのでは?

 こんな体の不調を抱えている人は1度、日頃の食生活を見直してみてもいいかもしれない。「長生きしたけりゃ小麦は食べるな」(アスコム刊)※を著した医師の本間良子氏によれば、小麦中心の食生活が問題となっている場合もあるという。どういうことなのか。


 今や日本人の食生活にパンを含めパスタなど、小麦とは切っても切り離せないといっても過言ではない。ただ一方で、過剰に小麦を摂取し続けることで体に及ぼす影響も心配されている。その点について本間氏はこう語る。「一つの問題は小麦のタンパク質のグルテンにあります。グルテンは分解されにくいという特徴を持ち、さらに腸の粘膜に『くさび』のように入り込むので、便としても出ないし、栄養としても吸収されません。すると粘膜が炎症を起こし、体の不調や肥満などにつながります」

 グルテンが原因で体内に炎症を及ぼす、このことで腹痛や便秘、下痢などの下半身不調に加え、頭痛や湿疹、しつこい疲労感など様々な不調につながっている可能性があるというのだ。

 実際にグルテンフリーを取り入れるアスリートも出始めた。テニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ氏は「脱小麦」を宣言。実践したことで、体内の負担が減ったことを認めている。ほかにも欧米ストリートの多くは取り入れており、今や体内環境を整えるための一つの方法としても知られている。

 とはいえ、「小麦アレルギー」でもない場合、そこまで小麦の摂取量を敏感に意識している人も少ないのではないか。その点についても同氏はこう警鐘を鳴らす。

「私は『グルテン不耐症』の人は日本にたくさんいるのではないかと見ています。この症状は、小麦の消化・吸収がうまくいかず、体の中に炎症を引き起こしやすくなる症状のことです。生まれつきの遺伝的な要素も関係していますが、それよりも小麦をたくさん摂りすぎているために、グルテンに敏感になってしまう人がたくさんいるのが現状です」

 ではなぜ、小麦が体内に炎症を起こすのか、その驚きのメカニズムについて次回からさらに詳しく見ていこう。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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※【参考文献】

長生きしたけりゃ 小麦は食べるな



長生きしたけりゃ 小麦は食べるな
(アスコム刊)

【著者プロフィール】
本間良子(ほんま・りょうこ)

スクエアクリニック院長。米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー。
聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科入局。
副腎疲労の夫をサポートした経験を活かし、米国で学んだ最先端医療に基づく栄養指導もおこなう。
また、日本で唯一、副腎疲労、グルテンフリー外来を開設している。

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