アロマキャンドルを作って癒やしの時間を

タグ: , , 2018/5/7

 アロマキャンドルで暖かい炎と素敵な香りでぜいたくな癒やしの時間を作ってみてはいがかでしょうか。

アロマとは


 花やフルーツ、森の香りなど自然の植物の香りは、私たちの心や体に優しく働きかけてくれます。
 植物から抽出したエッセンシャルオイルを使ったアロマテラピーは、リラクゼーションやリフレッシュに役立つだけでなく、美容と健康を増進し、体や精神の不調を穏やかに改善してくれます。

 現在はアロマテラピーの研究が進み、エステサロン以外でもスポーツや医療、介護の現場でも活用しています。アロママッサージのように肌に塗るだけでなく、香りを鼻や口から吸い込むことでも効果があります。

意外と簡単!アロマキャンドルの作り方

準備するもの
ロウソク、好きなアロマエッセンス、キャンドルの型(コップ、牛乳パック、お弁当用の耐熱性シリコンカップなど)、クレヨン(色を付けたい場合)ボウル、鍋、割り箸

作り方
カッターでロウソクを削ります。キャンドルに色を付けたい時は、クレヨンも削っておきます。

ロウソクを削って残った芯は捨てずに取っておきます。

ロウソクをボウルに入れ、湯煎でゆっくり溶かします。ロウソクが完全に溶けたらクレヨンを入れて溶かします。

溶けたロウソクが少し冷めたらアロマエッセンスを入れます。熱い状態で入れると、揮発して香りが飛んでしまいますので注意してください。

作りたい型の上に割らない状態の割り箸を置き、適当な長さに切ったロウソクの芯を挟み垂らします。

ロウをゆっくり型に流し込みます。ボウルから直接ではなく、耐熱性の計量カップなどに移し替えて慎重に行ってください。

ロウが冷えて固まったら、型から抜き完成です。

今話題のボタニカルキャンドルも!

 お好きなアロマエッセンスの他に、ドライフラワーやドライフルーツ、スパイスも入れた「ボタニカルキャンドル」が今とても話題です。普通のロウソクでなく、ミツバチの巣から採れる「蜜ろう」や、大豆の油から抽出される植物性の「ソイワックス」で作ると、どちらも天然素材なので体に優しく安全です。

※ボタニカルキャンドルは火を付けるとドライフラワーなどが燃えて危険なので、インテリアとして楽しむキャンドルです。

 アロマキャンドルは材料も手に入りやすく、手作りするのは意外と簡単だということがお判りいただけたでしょうか。

 自分で楽しむのもよし、お友達へのちょっとしたプレゼントにもきっと喜ばれますね。

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