あなたもやってる?歯を黄ばませる6つの食・生活習慣とは
歯を黄ばませる生活習慣
続いては、歯を黄ばませる原因となる生活習慣をみていきましょう。
タバコ
ひとつめが、喫煙の習慣です。タバコに含まれるヤニが、歯を茶色っぽく黄ばませてしまいます。
また、タバコは口臭の原因になるほか、歯肉の色を悪くする原因にもなるためお口の健康にとっては悪影響の多い要素です。
お口もとの美しさと健康のことを考えると、喫煙は控えることをおすすめします。
間食
意外に感じられるかもしれませんが、実は「間食」も歯を黄ばませる原因となります。
間食はお口の中を酸性の状態にしやすくし、エナメル質が溶ける原因となります。エナメル質は歯の一番表面を覆っている部分です。お口の中が酸性になることでエナメル質が溶けると、色素が歯に付着しやすくなります。
間違った歯みがき習慣
皆さんは歯ブラシを選ぶ際、どのような硬さのものを選んでいますか?硬めの歯ブラシで歯をゴシゴシと強めに磨いているという方は、要注意です。
硬い歯ブラシで歯の表面をゴシゴシとこすると、歯の表面のエナメル質が削れて歯に色素が付きやすくなってしまいます。
こまめなブラッシングで白い歯をキープしましょう
歯を黄ばませる原因についてみていきました。とはいっても、「大好きな食べ物を我慢するのはちょっと・・・。」という方も多いかと思います。
歯を黄ばませる原因となるコーヒーや紅茶・濃いお色の食べ物を食べた後は、早めにブラッシングをすることで着色を予防すると良いでしょう。
歯ブラシは硬いものでなく、柔らかめ~普通くらいのものを選びます。鉛筆を持つときと同じように歯ブラシを持ち、力を入れすぎず小刻みに歯ブラシを動かして優しく磨いてあげてください。
正しい歯磨きケアを小まめに行うことが、白く透明感のあるお口もとをキープすることにつながります。
ホワイトニングで白く透明感のある歯に
ただし、どうしても歯磨きだけでは、日ごろから溜まっていく歯の着色を落としきれません。「もっと歯を白くしたい!」という方には歯科クリニックで受けるホワイトニングがおススメです。
特に、歯科クリニックで行うオフィスホワイトニングと患者さまご自身でご自宅で行うホームホワイトニングを併用することで、天然歯の限界にあたる白さに歯のお色を近づけることも可能です。
歯が白くなると笑顔がパッと明るく映えるだけでなく、お顔の印象アップにもつながります。「白く美しい歯にしたい」という方は、一度ホワイトニングをご検討されると良いでしょう。
まとめ
今回は、意外と知らない歯を黄ばませる食習慣や生活習慣についてご紹介しました。食事や生活習慣にプラスして、加齢によっても歯のお色は徐々に濃くなっていきます。
いつまでも若々しく白くキレイなお口もとをキープされたい方には、ホワイトニングもおすすめです。
ホワイトホワイトでは、ホワイトニングについての無料カウンセリングも全店舗で実施しております。
「できるだけ短期間に歯を白くしたい」「ナチュラルな白い歯にしたい」など、ホワイトニングや歯のお色へのご希望についてぜひお気軽にご相談ください。
[文:ホワイトホワイトデンタルクリニック(https://www.whitewhite.jp/)]
記事監修:石井先生
店舗:恵比寿本店・LUMINE新宿店・LUMINE有楽町店
ホワイトニングについてはこちら:https://www.whitewhite.jp/white/
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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