ほうれい線は女の大敵!目立たなくするためのメイク術
メイク術4:明るい色のコンシーラーでハイライト効果を
ある程度ほうれい線が深くなると影ができるため、さらに目立ちやすくなる傾向にあります。そのため、ほうれい線をカバーするためには影を光で飛ばす必要があります。
ここで役に立つのが、コンシーラー。コンシーラーはクマやニキビ跡などを隠すために用いられることが多いアイテムですが、ハイライトとしても重宝されます。ほうれい線を隠したいなら、自分の肌色よりも明るめのコンシーラーをチョイスするといいでしょう。
なお、コンシーラーにはさまざまなタイプがありますが、おすすめは筆ペンタイプ。初めてでも使いやすいほか、柔らかいテクスチャーなのでよれてしまったときも簡単にメイク直しができますよ。
メイク術5:アイメイクは暖色系で華やかに
ほうれい線に視線が向かないようにするためには、口元以外の部位を目立たせることが大切です。おすすめは、暖色系のアイシャドウを使ってアイメイクをすること。これだけで、目元が華やかになり、周りの人の目線をほうれい線から逸らすことができます。
ほうれい線をカバーしようと思うと、ついほうれい線そのものを隠すことばかり考えがちです。しかし、ファッションと同様で「見せ方」はとても大事。鏡で全体のバランスをよくチェックしながらメイクしてみてください。
メイク術を駆使してほうれい線をカバーしよう!
ほうれい線を隠したいという気持ちから、ついメイクを濃くしてしまっている人も多いでしょう。しかし、それは逆効果。ぜひここで紹介した方法を参考にメイクを実践し、上手にほうれい線をカバーして、若々しいはつらつとした印象を取り戻しましょう!
ただし、ほうれい線が深くならないようにするケアも大切です。年を重ねてほうれい線が目立つのは仕方のないことと諦めてしまいがちですが、ケアの徹底によって若い印象を保つことも可能です。紫外線対策やスキンケアをきちんと実践すれば、印象がもっと若々しくなるでしょう。また、フェイスエクササイズをして口周りの筋肉を鍛えるのも有効です。メイクでカバーすることももちろん大切ですが、日頃のケアも怠らないようにしてくださいね
[記事提供:Ha・no・ne(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~(https://ha-no-ne.com/)]
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