体験取材「植物教室 ミモザリースとミモザ色デザート」春の訪れを感じませんか?
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下北沢の沿道沿いにあるオシャレなお花のアトリエ兼お店「NEROLIDOL」。オーナーの猪飼牧子さんはちょっと変わった経歴の持ち主。こちらのコラムでは猪飼さんと「NEROLIDOL」のご協力を得て普段の何気ない生活にちょっぴりアクセントをつけてくれるお花を通して、皆様の明日の活力、またお仕事への取り組み方をご紹介させていただきます。
NEROLIDOL ー 植物のある暮らしと装いを ー
今回は月に数回開催されているワークショップ「植物教室 ミモザリースとミモザ色デザート」の体験取材をさせていただきました。
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春の人気のお花といえば、ミモザ。鮮やかな黄色と独特な花形がかわいいお花です。そんなミモザなどの季節の植物を使ったリース作り体験です。どんな仕上がりになるのか楽しみです。
アトリエに到着すると、まぶしいほど鮮やかな黄色のミモザがパッと目に飛び込んできました。「NEROLIDOL」はアトリエ内で季節を感じつつ、訪れるたびに舞台の早替えのように、いろんな顔が登場します。
それも、人々を惹きつける魅力のひとつなのでしょう。本日のお教室は満席。生徒さん3名様に取材班もご一緒させていただきました。
はじめは牧子さんから季節に関するお話。日本にある「二十四節気」と「七十二候」について。2月9日より七十二候は「黄鶯睍脘(うぐいすなく)」。ちょうど取材日の13日は最終日でした。春告鳥と言われるウグイス。
ウグイスの初鳴日は毎年気象庁で観測されるそうです。鳴きはじめのウグイスはまだ綺麗には鳴けないそうで、皆さんが知っている「ホーホケキョ」の鳴き声が聞けるのはもう少し先だそうです。とは言え、春がすぐそこまできていることを感じますね。
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