婚活出会いのステージと交際のステージ!価値観の相性はいつ確認?
[記事提供:婚活の新しいカタチ。シルヴァ結婚相談所(https://cilva.net/)]
出会いのステージと交際のステージの問題点。価値観の相性はいつ確認すべき?
婚活では、結婚相談所経由でマッチングしてもらった異性とまずカフェラウンジなどで出会い、その後2回目に会われるのかどうかを両者に確認します。そしれOKであれば連絡先の交換を行い、次の「デート」の約束を取り付けます。そしれ2度3度お会いされる中で、交際に発展される方も多々おられます。
なぜ、交際に発展できるのか、そして交際後になぜ結婚できるのかについて問題点とともに、解説していきたいと思います。下の絵は、最初の出会いの時のステージと、交際が始まってからのステージになります。
出会いのステージにおける問題点を把握する
異性のみならず対人関係においてはある種のルールがあります。そして、人の癖や心理的な癖があり、その癖をうまく「使わない」ことで、その人の印象において「特別感」を異性が感じることがあります。
出会いの時によくやりがちなのは、以下です。今回は見た目や雰囲気などは除外しています。それらはある一定のラインを超えていることを条件で、解説したいと思います。
・条件交渉
・よく喋る
・所作が悪い
出会いの目的は「信頼関係を構築する」こと
出会いの目的は信頼関係を構築すること、その一点です。信頼のおけない人であるならば交際はないでしょうし、その先の結婚もありません。信頼については、以下のコラムに記載しています。
婚活の出会いにおいて、まずは信頼感を相手に持ってもらうことが最初のゴール。
その他のコラムにも記載しておりますので、よかったら様々読んでいただけたら幸いです。映像でも解説していきます。
目的が、「信頼関係を構築する」ことであるならば、上記の条件交渉は必要でしょうか。またよく喋り、マシンガントークは信頼関係の土台になりうるのでしょうか。また、コーヒーを「ズズゥ」と吸う仕草や、何かを口にしてくちゃくちゃ音を立てる仕草はいかがでしょうか。相手に指をさす行為はいかがでしょうか。カフェで奥の席にさっさと座る行為はいかがでしょうか。
様々ポイントがありますが、その全てを「別の行為や態度に変える」ことが必要です。
特に条件交渉は、みなさんやりがちでなので、そもそもどんな人なのか知らないのに、「結婚したら趣味の時間に土日はもらいたい」とかありえないと思いますし、「仕事はやめてほしい」というのも少し時代錯誤な印象を受けます。とは言っても人それぞれですが、その発想と相手に求める姿勢が「自分本位」で「愛」のない発言に見られる場合が多く、即刻お断りが入ります。価値観の柔軟性が婚活には求められています。