相手の「心」を引き寄せる、レストランでの雰囲気作り3つのポイント
[記事提供:婚活の新しいカタチ。シルヴァ結婚相談所(https://cilva.net/)]
最初の出会いが完了し、お互いの連絡先の交換が済んだら、おそらく男性側からお食事という2度目のデートのお誘いがあるのが一般的かと思います。2度目のデートでは、大体がレストランでのお食事になりますが、そのレストランでのお互いの心を弾ませる雰囲気作りが課題となります。
「心」を躍らせる、もしくは引き寄せるポイントとしては3つの考え方があります。それは以下になります。
(1)非日常感
(2)幸福感
(3)高揚感
上記の三つを抑えておけば、さらにその次のデートにつながる可能性が飛躍的に高まります。
それぞれ説明していきます。
非日常感
女性も男性も、日常の仕事に疲れています。人生をどう生きるのか、どのようにして過ごすのか、子供が欲しい、あんな家を買いたい・・・様々な欲求と現実の間で苦労します。加えて、会社等の組織で、人間関係にも疲れてしまうものです。多くの方が、同じように悩み、同じように苦しみ、そして同じように楽しむと思います。
そんな日常から、たまに離れたいと思うのが常ですが、特に異性とのデートにおいては、非日常感を楽しみたいものです。
特別な時間、特別な空間を意識し、日常を忘れさせる「場」をプロデュースすることが大事になります。
では、どのようなレストランが非日常感を出すのでしょうか。それはおそらく、普段行かない高級なレストラン、おしゃれなレストラン、普段見ないような景色が見えるレストラン、超絶に美味しい料理を出していただけるレストランなどが候補に上がるかと思います。その全てを網羅する必要はないのですが、できれば3つ以上のポイントを網羅した方がいいかもしれません。
とはいっても、非日常感を出すために、コンセプト居酒屋に行くのはNGです。監獄とかうさみみ系とか、メニューに変な名前が付いているような居酒屋です。確かに非日常感ではありますが、子供っぽいですよね。学生さんが楽しむために行くところになりますし、比較的料理の値段も安いのではないでしょうか。それらの居酒屋がターゲットとしている顧客層と、婚活の顧客層とは合致しません。
日常と非日常のギャップがよりあるといいかと思います。ある種のギャップ萌えであり、いわば「ゲインロス効果」をもたらす可能性もあります。