大坂なおみ、日大・宮川選手が上位「 アンガーマネジメント大賞」発表 平成で怒りを感じたニュース1位は東名あおり事故
◆今年1番怒りを感じたニュース・出来事
1位 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題 75人
2位 東海道新幹線のぞみ殺人事件で殺人鬼に襲われて男性死亡 40人
3位 はれのひ(横浜振り袖レンタル業者)が夜逃げ、成人の日に連絡とれず 39人
4位 相次ぐロードレイジ(あおり運転)事件 37人
5位 LGBT議員(自民党・杉田水脈議員)「生産性がない」発言 27人
◆「平成で」上手に怒りの感情をコントロールし、対応した有名人
1位 三浦知良選手(サッカー) 118人
(15年、「喝」を入れることで有名なコメンテーターから事実上の引退勧告を受けるも、逆に「激励」と受け止めて現役続行)
2位 松山千春(歌手・俳優) 91人
(17年、遅延トラブルに見舞われた飛行機内で代表曲「大地と大地の中で」を熱唱。自身の怒りだけでなく、乗客のイライラも解消させた)
3位 三田寛子(タレント) 43人
(16年、歌舞伎役者の夫・中村橋之助氏の愛人報道で会見し、周囲への謝罪や子供たちへのケアなど冷静に対応した)
◆「平成で」上手に怒りの感情をコントロールできなかった有名人
1位 豊田真由子(国会議員) 179人
(17年、元秘書に「このハゲーーー!」と罵倒)
2位 「ナッツ姫」 チョ・ヒョナ 60人
(14年、大韓航空副社長の娘が米ニューヨークの空港から同社飛行機に搭乗。ナッツの出し方に激怒して搭乗機を引き返させた)
3位 宮地佑紀生(タレント) 13人
(自身がメーンパーソナリティーを務めるラジオ番組の生放送で、共演女性の唇をマイクで殴るなどして暴行逮捕)
◆「平成で」1番怒りを感じたニュース・出来事
1位 東名高速の追い越し車線事故(あおり運転/ロードレイジ) 164人
2位 幼児、少年少女関連事件 64人
3位 運転中のポケモンGOで命を落とす交通事故 24人
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]