徹夜は危険!心身に及ぼす悪影響とは
学生時代や社会人の時に一度は徹夜を経験したことがあるだろう。仕事が終わらず朝まで作業をしたり、試験が迫って一夜漬けで勉強することも。中にはお酒を飲んで終電で帰れず、始発まで寝ずに飲食店で夜を明かしたケースがあるかもしれない。実はこの徹夜は心身に及ぼす影響が大きく、ダメージも計り知れない。自分は大丈夫と思わず、徹夜によって生じる体の異変を知ったほうが良いだろう。
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1. 太りやすくなる
起きている時間が長いため、カロリーを消費してお腹がすくため食べてしまう。一度食生活が乱れると直すのも大変だ。習慣化すると食べる量も増えて脂っこいものを体が欲しがるため、どんどん太る。年齢を重ねると新陳代謝が悪くなるのでやせることが難しくなってくる。
2. 体調不良になりやすくなる
寝ることは心身を回復する大事な作業だが、起き続けていると体力を消耗して免疫力がどんどん低下する。風邪をひきやすくなり、病気にもかかりやすくなる。寝ないことで体に負担を及ぼして回復も遅くなる。
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