ご存じですか?冬になると発症が増える「ウインターブルー」

タグ: , , 2024/2/17

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 「季節性うつ病」は秋から冬にかけて発症が増えると言われています。

それは寒い時期は日照時間が短くなるために、セロトニンが不足することが原因だと言われています。

「落ち込むことが多くなった」「憂鬱な気分がする」「体もだるいし疲れやすくなった」

最近そんな気持ちになっていませんか?

秋から冬にかけての季節性うつ病は「ウィンターブルー」とも呼ばれます。

【関連記事】うつになりやすい性格とその症状とは~従来型うつと非定型うつのちがい~





季節性うつ病の主な症状とは

・気分が落ち込むことが多い

・以前ならこなせた仕事をうまく処理できない

・ぐったりとして疲れやすい、体を動かすのがおっくうになる

・ 今まで楽しんできたことを楽しめない

・集中する力が明らかに落ちている

・ふだんより睡眠時間が長くなったり、朝起きられなくなる

・食欲がない、または過食気味

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