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新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えている。世界の感染者数は22万人を突破、死者も9000人を超えた。感染者数急増の背景にあるのが、各国が積極的に実施しているPCR検査だ。
1日1万件はザラ。韓国発のドライブスルー方式を導入し、数万件をこなす国も出てきた。そうした中、相変わらず検査能力拡大に消極的なのが日本だ。検査総数はいまだ1万5354件(18日現在)にとどまり、増加幅は1日に100~200件程度が続いている。
欧米も積極的に取り入れているドライブスルー式をなぜ導入しないのか。こうした世論の批判にさらされた厚労省は、15日にこんな「釈明」をツイートして墓穴を掘った。
〈PCR検査を受けるためには、医師の診察が重要です。「ドライブスルー方式」では、医師の診察を伴わないことが多いため、我が国では、実施しておりません。発熱した方が受診された場合、医師は診察で、患者の既往歴、年齢、症状、検査所見などを踏まえ、新型コロナウイルス感染症を疑うのか、他の疾患を疑うのかなどを総合的に判断して、新型コロナウイルス感染症を疑った場合に、PCR検査を実施します〉
え?である。
「ドライブスルー式検査を導入している各国では、医師の診察の結果、PCR検査に回されることがほとんど。希望者がいきなり検査を受けられる態勢ではありません。検査が必要とされる市民を短時間で数多くさばくためのシステムなのに、厚労省はミスリードして批判をかわそうとしたのか。あるいは本当に各国の事情を知らなかったのか。いずれにしても、大問題です」(医療関係者)
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