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15年ぶりの日朝トップ会談は実現するのか――。安倍首相が唐突に打ち出した「日朝首脳会談の無条件実施」を巡る波紋が広がっている。国際社会の非難を無視して核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対し、安倍首相は「対話のための対話は意味がない」「最大限の圧力をかける」と繰り返し、対北強硬路線の急先鋒に立ってきた。180度の方針転換に勝算はあるのか。
安倍首相は19日、北朝鮮による拉致被害者の「家族会」や「救う会」などが主催する恒例の「国民大集会」に出席。圧力路線から無条件会談に舵を切った理由として、2回目の米朝首脳会談でトランプ大統領が拉致問題に2度言及した点を挙げ、「米国が拉致問題を非常に重視していることを金正恩委員長も理解したと思います」と手応えを強調。「私自身が金正恩委員長と直接向き合わなければならないと、こう決意をいたしております。条件を付けずに金正恩委員長と会って、そして率直にまた虚心坦懐に話をしたいと考えております」と意欲を見せる一方、「まだ残念ながら日朝首脳会談が行われるということについては、めども立っていないのは事実でございます」と説明した。
そうした中、官邸周辺から日朝首脳会談の日程を巡る情報が流れているという。
「安倍首相が9月に訪朝するというプランが浮上しているようです。ただ、少し前には7月訪朝という情報もあった。いずれも、確度はサッパリわかりません。北朝鮮問題について話し合う6カ国協議のメンバーで、金正恩委員長と会っていない首脳は安倍首相だけになってしまった。一方で、北方領土返還を目指す日ロ交渉も暗礁に乗り上げている。夏の参院選を控えるタイミングだけに、拉致問題が進展する期待を高め、政権浮揚に利用する意図もチラつきます」(全国紙政治部記者)
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