輸出規制で窮地の韓国・文在寅大統領、WTO提訴で泥沼化か、譲歩で腰砕けか…

タグ: , 2019/7/8

◎WTO提訴で泥沼化か、譲歩で腰砕けか…輸出規制で窮地に立たされた韓国文在寅大統領

 安倍政権が打ち出した韓国に対する半導体材料の輸出管理強化が発動し、韓国内で動揺が広がっている。半導体やディスプレーの中核材料の搬入が遅れはじめ、韓国企業の被害が早期に表面化するとの懸念からだ。元徴用工訴訟に対する報復措置と受け止める文在寅政権は、WTO(世界貿易機関)への提訴などを視野に対策を協議するが、そうなれば泥沼化は避けられない。

安倍政権が規制強化に踏み切ったのは…


安倍政権が規制強化に踏み切ったのは、半導体やディスプレーの製造に必要なフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目。

従来は約3年単位で包括的に輸出していたが、個別に輸出許可を得なければならなくなった。

該当品目の輸出通関には1カ月以上かかる見通し。軍事転用の可能性がある品目の輸出について許可申請が免除される「ホワイト国」の対象ではない中国は、日本から戦略物資を輸入する際に個別に審査・許可を受けているが、輸出契約から通常1カ月から1カ月半かかるという。

・合わせて読みたい→
韓国・文大統領が四面楚歌、「出しゃばり外交」が裏目に…(https://cocokara-next.com/topic/korea-forwardness-diplomacy/)

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