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新型コロナウイルス対応で株を上げ、総選挙で過半数を制した韓国の文在寅大統領の足元がぐらつき始めている。好調だった支持率は従軍慰安婦支援団体をめぐる疑惑で下落傾向にある上、北朝鮮から連日のように罵詈雑言を浴びせられ、政権の金看板である「南北融和」が崩壊寸前だからだ。
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南北融和にますます執心…文在寅政権が進める「米国離れ」「中ロ接近」 https://cocokara-next.com/topic/korea-away-from-the-united-states/
韓国の世論調査会社リアルメーターが8日に発表した文在寅大統領の支持率は59・1%で、前週から0・8ポイント下落。不支持率は0・6ポイント増の35・9%だった。支持率は前週、6週ぶりに60%を下回ったのに続き、2週間連続で下落した。小幅下落した。
「総選挙で与党『共に民主党』が擁立し、当選した尹美香議員をめぐる疑惑が大統領府に波及しています。尹美香議員は慰安婦支援団体『正義記憶連帯』(正義連)の前理事長で、元慰安婦のおばあさんに渡すべきカネを渡さず、横領していた疑いが強まっている。この疑惑をめぐって死者まで出て、世論を騒然とさせています」(ソウル駐在記者)
そこを襲ったのが、北朝鮮の『口撃』だ。大統領府が北朝鮮の火力戦闘訓練に遺憾を表明したこと受け、金与正氏は3月3日の談話で「身の程知らずのばかげた行為」「低能だ」「おじけづいた犬の方が騒がしくほえる」などとののしっていたが、今月に入ってエスカレート。韓国に亡命した脱北者団体が北朝鮮の体制を批判するビラを南北境界地域から北朝鮮に向けて飛ばしていることをめぐり、北朝鮮の開城にある南北共同連絡事務所の撤去と韓国側への武力行使を予告。飽き足らずに、朝鮮労働党機関紙の労働新聞は14日付で大統領府に対し、「脈が弱った当局のかかしたち」とこき下ろした。
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